HOTEL(36)です。

東京プラトンの大ベテラン・山崎は膝の怪我をおして出勤したが、杖が手放せない状態だ。
東堂はそんな彼に、膝が完治するまでプラトンに宿泊し、客としての視点からホテルのサービス全体をチェックすることを提案する。
ある日、東堂のもとにプラトンの設計者・加川が亡くなったという悲報が届いた。
1年前、プラトンのロビーで倒れこんだ加川は、プラトンを巨大なホテルとして設計してしまったことを後悔していると言っていたのだが…。
会計士のジョーは、オーストラリアの小さな町にある雑貨店でクリスマスイヴに毎年恒例の店番をしていた。
そこに急ブレーキで一台の車がとまり、とびきりハンサムな男性が降りてきた。
緊張してプレゼントを選ぶ彼にソフィーは家族への贈り物の中からぬいぐるみを分けてあげた。
彼の車を見送り、また日常の始まりだ。
がっかりして家に戻ると、母親が気をもみながら来客を告げた。
出発したはずの彼がキッチンで待っていた!折り入ってジョーに頼みがあるというのだが。
クリスマスを翌月に控え、ソフィーは悩んでいた。
今年のクリスマスは家族みんなで祝うことになってしまったからだ。
妹の夫は、かつてソフィーの婚約者だった。
彼への気持ちはまだ残っているのに顔を合わせなければならない。
幼なじみのブラムに相談すると、彼は少し考えてから言った。
「僕が君の婚約者になろう。
同伴者がいればきっと気まずさもやわらぐよ」驚いて即座にその申し出を断ったソフィーだったがあとで妹から別の女性とブラムの結婚の噂を聞き……。
養母が亡くなったという知らせを受け、ケイトは葬儀に参列するために青春時代を過ごしたワイト島に戻ってきた。
六年ぶりに再会したかつての片思いの相手ギデオンは以前と変わらず魅力的で、傷心の彼女をやさしく慰めてくれた。
だがギデオンにキスをされたとき、ケイトは現実に立ち返る。
この島を離れた理由を忘れたの?ここにはわたしの居場所はない。
わたしは決して家庭を持てない身なのだから……。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60014241

Navigation :

Ads by Sitemix